今回は、佐賀県の石村萬盛堂さんのブリュレドサンクのレビューです。
ブリュレドサンク？初めて聞きました。
旦那のお土産です。
キャラメルがかかったおいしいバームクーヘンでした。
まだ、ご存じない方は、参考になると思いますので、ご覧ください。
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ブリュレドサンク外箱【18x18x6センチ）
外箱は、こんな感じで、お土産やプレゼントなどにもいいと思います。
こだわりの原材料
九州産の小麦、沖縄産のまろやかな甘さのキビ糖とこだわりの材料を使用しているとのこと。
ブリュレドサンク登場！（直径12センチx高さ4センチ）常温品
箱から出すとビニール袋に入り、ふたつきのプラスチックのケースに入っていました。
ケースごとの重さは、300gくらい。
４等分にカットし、20センチのお皿にのせてみました。（75g弱くらいでしょうか）
いただいてみると、表面のキャラメリゼは、とけていて一部バームクーヘンにしみこみ、表面にもツヤツヤのキャラメルが。
キャラメリゼと言ってもパリッとしているわけではありません。
香ばしく仕上げているので、甘すぎることはありません。
私の感想では、キャラメルでコーティングされていたこともあると思いますがバームクーヘンは、しっとりしていました。
バームクーヘンは、繊細なお菓子（賞味期限約30日）
バームクーヘンというのは、非常に繊細なお菓子らしく、このバームクーヘンに限ったレビューではなく、パサついていると感じる方もいます。
焼き方や、湿度、温度にも左右されるのではないでしょうか。
お店のサイトでは、一層一層丁寧に焼き上げた生地の表面に砂糖をまぶし、直火で香ばしくキャラメリゼして仕上げたとあります。
また、冷蔵庫で冷やすとこんがりとキャラメリゼされた生地のしっとりした食感が引き立つと。
冷やしていただいてみましたが、キャラメリゼは、そのまま、確かによりしっとり感が増したかもしれません。
まとめ：好みは人それぞれ
好みは、人それぞれなので、あまりお口に合わない方もいらっしゃいました。
ブリュレドサンクは、キャラメリゼがあるため、普通のバームクーヘンと比べると甘いです。
甘いお菓子が苦手な方は、キャラメリゼのない普通のバームクーヘンの方がお口に合うでしょう。
参考までにレビューをのせましたのでよろしければどうぞ。
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