食べて終わっただけではもったいないので、レビューを書いています。
今回は、岩手県のさいとう製菓さんのかもめの玉子ミニのレビューです。
玉子のようにコロンとした形の和菓子？もしかして洋菓子？和洋菓子かな？
岩手県のとても有名なお菓子です。
かもめの玉子には、通常品とミニサイズの２種類あるようです。
今回は、岩手旅行でミニサイズを購入しました。
まだ、ご存じない方は、参考になると思いますのでご覧ください。
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かもめの玉子 ミニ（4cmx4.5cm、袋入りで重さ30g位）常温品
かもめの玉子は常温品ですが、夏場の配達で注文する場合は、クール便になるようです。
なぜなら、玉子の周りは、ホワイトチョコレートでコーティングされているから。
今回岩手で、ミニパック6個入りを購入しました。
主な材料 大手亡、砂糖（白ザラメ）、小麦粉、鶏卵
白餡（国内製造）、砂糖、チョコレートコーティング（砂糖、植物油脂、乳糖、ココアバター、脱脂粉乳）、
還元水飴、小麦粉、乳等を主要原料とする食品(砂糖、脱脂粉乳、植物油脂）、鶏卵、マーガリン、
水飴、食塩／トレハロース、膨張剤、乳化剤、着色料（クチナシ）、香料
開けてみると、本当に玉子のよう！
縦4.5センチ位で、重さは30g位。
コロンコロンしています。
カットすると、黄身餡を中心にカステラ部分があり周囲をホワイトチョコレートでコーティング。
黄身餡は大手亡（おおてぼ）という、白いんげんの中で最も小さな豆を使った白あんを使用。
いただいてみるとホワイトチョコレートの部分がつるっと舌に当たり、薄いのでそれほど主張していない。
博多の「ひよこ」に似ているかも。
甘いですが、おいしいお菓子。
お茶といただきましたが、コーヒーにも合いそう。
口コミもとてもいいです。
まとめ：かもめの玉子はホワイトチョコレートでくるまれた黄身餡入りのお菓子
岩手県い大船渡に本店を持つさいとう製菓さんは、1933年創業。
2011年あの恐ろしい津波の被害に遭われたそうですが、頑張って復興を遂げたとのこと。
このかもめの玉子は、モンドセレクションと呼ばれる権威ある国際食品コンクールで国際栄誉賞を受賞されたそうです。
岩手自慢のこのかもめの玉子ミニ、岩手に行かれた方は、お土産に是非どうぞ。
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