どうも、アラフィフからのテニス、テニス歴20数年の@カフェ旦那です。
長時間テニスのパフォーマンス維持についてトレーニング以外の他力本願で
あれやこれや効果を試行錯誤中。
全日本ベテラン単8回、複1回出場(2021.7現在)の経験からjopポイント稼ぎ時の
6月(九州選手権)~7月(毎トー・北信越)~8月(東北)を乗り切るための必須アイテム
ネックシェード White Beauty について書いていきます。
夏のテニスコートで見かける帽子にヒラヒラのフラップについて
① 暑さ対策効果について知りたい
② どこで買えばよいのか知りたい
③ 公式戦で使用できるのか知りたい
結論
① 熱中症対策に効果抜群です
② ネットで買えます
③ 公式戦で使用できています。
それでは書いていきます。
1 なぜネックシェード White Beautyは炎天下でのテニスの熱中症対策に効果的なのか?
屋外の運動時の必需品の帽子(キャップ)は熱中症防止に役立ちます。
その帽子でも直射日光を避けなければいけない重要部位の
「うなじ、後頭部の首筋、生え際=人間の体温を調整する」をカバーしきれません。
そこでキャップのつばの部分を後ろ向きに(L・ヒューイットやM・ベレッティニみたいに)
被る方法もあります。
ですが、私の場合サーブ・スマッシュ等のオーバーヘッドの際に背中に触れるためできません。
ネックシェード White Beautyを使用することで、プレーに支障を来すことなく
うなじ、後頭部の首筋、生え際を直射日光から守ることができます。
2 効果はどうだったか?
今までは、白地の布で自作して、安全ピンで固定していました。
後頭部に直射日光をあてないことが熱中症対策に効果あることは実感していました。
しかし、某大会でロービングアンパイアに「テニスに相応しくない」との
理由で脱がされ、レフェリーに抗議しましたが覆りませんでした。
当時、頭にタオルをかぶり、結ぶスタイルで試合する選手がいて、禁止されていたため
「白地の布」がタオル地ぽっかったのが仇となった様でした。
その後、「ネックシェード White Beauty」着用で3年前より某大会に出場していますが
問題なしです。
熱中症対策に効果あり、さらに軽量、肌触りがサラサラ、UVカット機能・洗濯が容易と
良いこと尽くめです。
つまり ネックシェード White Beautyは炎天下でのテニスの熱中症対策に効果抜群です。
3 デメリットはないのか?
〇 初期投資的にはどうか?はあります。現在使用3年目となりますが全く劣化がなく、
まだまだ使用可能ですので、コストパフォーマンス的には良好といえます。
〇 服装規定について若干不安があります。
テニス大会出場時の服装規定(JTAルールブック抜粋)
帽子、アンダーウェアー、ソックス:13平方㎝以下の製造者ロゴ1カ所
※リストバンド、ヘッドバンドも同じ
ロゴの大きさ、個数的には2.0×5.5=11.0平方㎝ 1か所で問題ないのですが、
「帽子と一体」と見なされる可能性があり、全くロゴのない帽子を着用しています。
4 まとめ
夏のテニスで暑さに負けず、勝利をつかみたい方向けの必須アイテムです。