こちらの記事は、変更になり2022年5月14日までの情報なので参考になりません。
最新記事出しました。
新しい情報は、下記をクリックしてくださいね。↓
2022年5月15日からの新しい記事へはこちらをクリックで飛びます。
この記事の内容
・ポイントカードの変わった点(例を挙げて説明)
・現金払いとクレジット払いどちらが得か
・値引対象外があるので注意が必要
現金ポイントカードのこれまでのしくみ
現金で支払う場合、100円で1ポイント付与。
3倍ポイントの日などもあり、例えば1000円分買えば30ポイント獲得!
たま~に5倍ポイントの日もあり、1000円分なら50ポイント獲得!
これでもお得でしたが、今回はもっとお得になったのです。
今回からのしくみ(2022年1月10日から)
まず新規入会の必要はありません。
今まで通りのカードを続けてお使いになれます。
変わった点は、今までのようにポイントはつかなくなり、
現金ポイントカードがレジお買い上げ値引きカードに変更されました。
今までのカードの名称が変わったということです。
つまり、その場で、値引きしてくれるカードになりました。
毎回のお買い物の際、
レジお買い上げ値引きカードの提示で
毎回、現金お買い上げ金額(消費税抜き)の4%引きです。
例えば、1か月のお買い物で税抜き合計30000円分買った場合、
単純に30000円×0.96×1.08で、31104円となり、1296円お得となります。
(まとめて計算しましたが、日々のお支払いは、数百円から数千円なので、
お得な金額は、変わります。)
毎回、クレジットカード使用で、お買い上げ金額(消費税抜き)の3%引きです。
こちらは、1か月のお買い物で税抜き合計30000円分買った場合、
単純に30000円×0.97×1.08で、31428円となり、972円お得となります。
(こちらもまとめて計算しましたので、日々のお支払いによりお得な金額は変わります。)
現金とクレジットカードの比較のみでは、現金払いのほうがお得です。
しかし、クレジットカードにもポイントが付きますので、カードの還元率がいいものをお持ちでしたらそちらをお使いになったほうがいいでしょう。
私は、楽天カードを利用していますので、100円で1ポイントつきます。
ただし、こちらは毎回ではなく、1か月の支払合計額の1パーセントです。
例えば、1か月に30000円分のお買い物をしたなら、300ポイントがつきます。
よって、レジお買い上げ値引きカードを提示の上、
楽天クレジットカードで1か月に合計30000円分お買い物した場合、
値引きカードのお得分972円+クレジットカード300ポイントがつき、1272円分のお得ということになります。
現金支払いとクレジット支払いどちらがお得か
クレジットカード払いで、カード会社からの1パーセントのポイントがつくなら、どちらを使ってもあまり変わらないというのが結論です。
厳密にいえば、先ほどの30000円分の例ですと、現金払いのほうが24円得になります。
もちろん、もっと高いポイント還元があるカードがあるなら、カード払いのほうがお得ということになります。
値引き対象外に気を付けましょう
下記は、値引きの対象外となりますので、注意が必要です。
- 酒類全般(ノンアルコールビール類、本みりん、料理酒)
- テナント商品
- 配送料(宅配サービス含む)
- 修理、工賃、工事費
- 家電リサイクル費、防犯登録
- ペットショップ(生体、トリミング、ホテル、病院)
- 地域指定ごみ袋
上記以外にも店舗により対象外商品あり
除外品は、現金支払いでなく、クレジットカードの使用をおすすめします。
なぜなら現金支払いでは、一切のお得はないからです。
クレジットなら、クレジット会社から1か月分の支払い総額の1パーセントの還元があります。(例えば楽天カード)
まとめ
現金値引きカードは忘れずに!
現金支払いでもクレジット支払いでも(1パーセントのポイント還元なら)大差はありません。
厳密にいえば、差はありますが。
しかし、対象外のものに利用する場合は、クレジット払いにされた方がお得という結論になります。
今後、いろいろな商品が値上げされる中で、本当に必要なものを少しでもお得に購入できればいいですね。
本日は、ありがとうございました。
ダスキンスポンジ おすすめ 衛生的でとっても長持ち! レビュー