突然ですが、8020運動って知ってますか?
80歳で歯を20本残そうという運動です。
私は、子供のころから虫歯が多く、大人になってからは、自分の歯を見るたびに後悔してきました。
なぜ、ちゃんと磨かなかったのだろうと。
もう二度とはえてこないのに、、、。
自分の歯で、よく噛むことによって脳を刺激し、認知症を予防できるといわれている歯。
認知症になりたくな~い!
これは事実かどうか、、、
祖母は、認知症

母の話によると、祖母は60歳の時にはすでに総入れ歯。
そして祖母は80なかばで認知症になり、その後、寝たきりになり92歳で亡くなりました。
その祖母の娘である私の叔母は、89歳、そして、私の両親も80歳を越えていますが、
歯は20本以上残っており、認知症にはなっていません。
主人の母も80を越えていますが、歯は残っており、元気です。

主人の父は、多分随分前から総入れ歯だったと思われますが、
認知症になり、80歳で亡くなりました。
このように私の周りをちょっと見ただけでも認知症になっていた人が多いので、事実のような気もします。
歯を失う原因NO.1は歯周病
歯を失う原因NO.1は、歯周病と言われています。
歯周病は、虫歯と違い、痛みがないので発見が遅れるためだそうです。
歯科定期健診へ行くと、歯周病チェックとして、歯と歯茎の間の深さを測ってくれます。
この深さが歯周ポケット。
これが深くなるとまずいのです。
DHCの歯ブラシは、ポケットまできれいにしてくれそうな毛先。
歯、そして歯と歯茎の間がきちんと磨けていないと、歯周ポケットが深くなり歯の骨が溶け、最終的に支えられなくなった歯が抜け落ちるんだそうです。
とても怖いです。
ですから、私は、歯科定期健診に通い、大切な歯を守る努力をしています。
なくなると認知症につながる可能性があると思われる「大切な歯」ぜひ、守りましょう。
おすすめのDHC歯ブラシの毛先、、、こんな細かい毛先なので、汚れがばっちり取れますよ。
おいしいものをいつまでも食べられるために!
【関連記事】