どうも、アラフィフからのテニス、テニス歴20数年の@カフェ旦那です。
新型コロナ禍のもと開催が危ぶまれた2年ぶりの
「2021年第83回全日本ベテランテニス選手権」に参加してきました。
例年と違い物々しい雰囲気で行われた大会参加のレビューを書いていきます。
1 エントリー(8/18締め切り)、参加料支払い
こちらは例年通り JOP-TENNIS.COM よりポチッとして完了。
ドロー発表(9/1)後スポーツサンライズより送られた決済伝票(9/3着)に
記載の支払期限内に参加料を支払う。
2 試合前(例年と異なる点):健康情報の提出
同行者1名まで入場を許可。ただし同様の情報を提出が必要。
毎年嫁さん帯同でしたが、今回は見送りました。
「情報管理システムHeaLo」の登録、毎日のインプット
(期間前後2週間):
追加出場要件(9/15 追加)日本テニス協会HP掲載
「新型コロナワクチン接種(2回)接種証明」or
「7 日前以降に実施した PCR 検査の陰性証明の提示」
※ ドロー発表後日本テニス協会HPを一切見ないという猛者コーチが
「レッスン生より追加案件を教えてもらい、事なきを得た。
みんなドロー発表後もHP見たりするの?」と言ってました。
(その後結局その選手は優勝してました。
全日本で優勝するにはこの位の距離感が必要なのかと勉強になりました)
3 試合当日
入り口で検温、手・指のアルコール消毒
受付
HeaLo チェックイン時に「QRコード」または「入場管理番号」を
受付に提示し提示、選手受付”で接種又は陰性証明を提示
会場で条件を満たせなかった選手が出場できない件があったようです。
また、シングルス本選選手が前日の予選見学、
ダブルスのシード選手(2回戦から)が前日1回戦の見学
を断られたが交渉により結局入場できたなどの混乱がありました。
IDカードを受取
会場にいる間中掲示する。
(直接会話していない「知り合いの知り合いの名前を聞かなくてもわかる」
メリットを享受しました)
予選はサインイン、本選はOP時間にコートへ。(例年通り)
記念品の受け取り
◎クリスタルカイザー 500ml
◎歌舞伎揚げ
◎グリップテープ(キモニー)
◎テニスの日 キーフォルダー
◎パンフレット
◎ネームプレート 今年のネームプレートは2017年と同色の黄色でした。
◎塩分チャージタブレット(4粒)
◎ランドリーバック(ダンロップ、黒)
練習コート貸出 今年はなし
壁打ちコートは盛況でした。
試合 スタートオブマッチ(1・5・1) (今回から採用)
「コートのベンチに到着後1分以内にコイントスを行い
ウオーミングアップを開始し、5分間のウオーミングアップ終了後
1分以内に試合を開始する。」
試合球の受け取り、返却 例年通り
ボールはドロー若番の選手が大会本部で受け取り
勝者の選手が返却
試合後 例年通り
勝者の選手はスコアシートにスコア・サインを記入、大会本部へ提出。
◎試合中スコアを表示するためのネームボード (23cm×54cm)
(試合後持ち帰り)とても大きく嵩張りました。
その他
至る所にアルコール消毒ポンプ設置、間隔を空けた椅子使用
大人数での集合の禁止・運営の方の注意喚起、声援の禁止
通行エリアの限定(通行止め区間の設定)
など大会側の感染防止対策の徹底に頭が下がる思いでした。
安心・安全な大会開催に大感謝でした。
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よろしければ参考までに。
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