先日、雑排水管清掃がありました。
我が家のマンションは、年2回あります。
これって、在宅しなければいけないし、業者が家に入るので何かと面倒です。
今日は、タイトルにある洗濯機かさ上げの必要性について、興味のある方は、参考になさってくださいね。
マンション雑排水管清掃 洗濯機のかさ上げの必要性
我が家は、ここに住み始め、十数年経ちます。
昨年までは、洗濯機の排水溝の掃除は、業者の方が、洗濯機を少しずらして行ってくれていました。
ところが、業者が変わったので、今回は、やってもらえませんでした。
かさ上げしていないと洗濯機の排水溝清掃をしてもらえない場合がある
今まで行っていたことを今回は、してもらえない。
今後万一詰まって、汚い水が溢れたら、、、と考えると不安になりました。
次回は、絶対やってもらうためにかさ上げ台を買うことにしました。
早速、かさ上げ台を調べると、キャスター付き、据え置き型、防水パン用などがありました。
ただ、、、直接床にセッティングするキャスター付き、据え置き型を利用した方で、
★、★★で後悔されている方もいらっしゃるようなので、よく検討された方がいいでしょう。
・キャスター付き
・据え置き型
我が家は、防水パンがあるので、お手頃価格のふんばるマンを購入しました。
下に置いてみるとこんな感じになりました。
ちょっと見えませんが、洗濯機下左側から排水ホースが出て、右側の排水溝にささっています。
ふんばるマンにのせるのはかなり大変でした
はじめのせるときのことなど考えていませんでしたが、想像以上に大変でした。
想像通りだったのは、洗濯機の下のホコリ。
ここへきて以来のホコリでしたので、きれいに掃除してすっきりです!
乗せる時の注意点は、よほど要領のいい方、力持ちの方でない限り二人での作業をおすすめします。
かさ上げ台「ふんばるマン」にのせるのは、二人でやるのが理想
特に我が家のように洗濯機置き場が狭い場合、手前はいいとして、奥は、非常に乗せずらいです。
ワンピースのルフィーのように手が伸びれば簡単にできますが。
ふんばるマンは、上下がありますので、置くとき気を付けてくださいね。
私は、最初、間違えてやり直しました。
ゴムの蓋になっている方が下側です。
手順としては、まず、一人が手前を持ち上げ、もう一人が左右にひとつづつふんばるマンを置く。
次に大変ですが、一人が奥側を持ち上げ、もう一人が手を伸ばして、棒などを利用して置く。
外でごみ拾いなどに使っている挟む道具があればいいかもしれないですね。
ふんばるマンは、4個の使用で、150kgまでの重さに耐えられるそうです。
今回の排水溝清掃
ふんばるマンを使ったお陰で、洗濯機下の排水溝を無事に掃除してもらえました。
きれいになった排水溝で安心して生活できます。
汚水が逆流してきたら大変ですからね。
洗濯機の下の掃除も以前よりやりやすくなったのでよかったです。
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