今回も見に来ていただき感謝します。
突然結婚すると言った息子に気持ちの整理がつかない母親の気持ちとその時とった行動を書き残そうと続けています。
第五話では、息子達の新居探しとお相手のご両親との顔合わせが、無事に終わったところまででした。
第六話では、お嫁さんとの付き合い方について私が答えを出すまでの過程、および今思っている答えを書かせていただきました。
今回は、その後を書こうと思います。
今回の内容
・お歳暮、お中元なしを提案
・新居の家具選び
・祖父、祖母に会いに行ってくれた息子
・私からお嫁さんへのプレゼント
興味がある方は、お付き合いくださいね。
お歳暮、お中元なしを提案
12月に入ってすぐ、先方との「お歳暮、お中元なしにしたい。」と息子を通して提案しました。
お嫁さんになる方は、これがないと実家同士のつながりがなくなるねと言っていたようです。
何を送るか、いつ辞めるか悩む
私の母は、旦那の実家とのやり取りで「何を送ろう?」といつも悩んでいました。
多分、旦那の実家も悩んでいたことと思います。
そして、年をとり、辞める時期もどうしようと相談されました。
親のことを見てきたこともあり、そして、我が家は、どちらかと言えばのどかな場所、お嫁さんのご実家は都会。
選ぶにもお店がほとんどなくそのために都会へ出るのも大変です。
そのような理由で、提案し、直接連絡は来ませんでしたがわかっていただけたようです。
先方がどのように思ったか気になりますが。
このように勝手に決めたこと、今後、トラブルにならなければいいな。
12月は、新居の家具選び
新居が決まり、12月に入ると、週末は、彼女と家具を見に行っていたようでした。
私たちが、結婚した時の家具について、参考にしたいと息子から聞かれました。
私が、結婚する時は、4人掛けのテーブルセットを母が、買ってくれました。
そして、テーブルとおそろいのこげ茶色の食器棚を買いました。
あと今では、買ったことを後悔している木製のスリッパ入れ。
当時、お客さん用にと5足のスリッパを入れ、玄関に置いていました。
しかし、そんなにお客さんが来るような家庭ではなかったので、のちに書類棚としてリビングに置いています。
息子には、唯一、スリッパ入れは、いらない家具であったと言いました。
ただ、息子夫婦が、多くのお客さんを呼んで、わいわいガヤガヤするなら必要だと。
祖母からのお祝いでソファー購入
実家の母が、結婚式はしないと聞いていたので、すでにお祝いをくれており、母の希望としては、仕事から疲れて帰宅した時、ゆっくり座れるソファーを買ってほしいとのことでした。
後に息子たちは、祖母(私の母)の希望通り、ソファーを買ってくれました。
私たちから50万の支度金
結納をしないので、私たちからは、必要なことに使ってほしいと50万円渡しました。
その後、旦那の母(私の義母)からもお祝いが届きました。
息子たちは、相談しながら、生活に必要な家具、家電を買ってくれたようですが、お嫁さんになる方からは、直接ありがとうの言葉はありませんでした。
電話や手紙でという方法はありますが、お嫁さんになる方にお会いできないのでしょうがないですね。
息子は、買ったものをラインを通して教えてくれ、助かった、ありがとうと言ってくれました。
一番高かったものが、彼女が希望したドラム式の洗濯機だとか。
乾燥機もついているので、時間の節約のため、干す必要もないと。
祖母、祖父に会いに行ってくれた息子
週末の家具探しの合間をぬって、私の実家へ一緒に行ってくれました。
コロナが流行していることもあり、なかなか行っていなかったのですが、結婚したら行けなくなるので私とともに行きました。
お土産にチーズケーキを買ってくれ、みんなで食べ、楽しいひと時を過ごしました。
父も私も今年から携帯電話デビューでした。
息子に、今年から持ち始めた私と父とのラインをつなげてもらいました。
なかなか外出できない父、母は、とても喜んでくれました。
父は、毎年習字で「謹賀新年」を書いています。
それを息子に見せ、「これをかけ軸にしてプレゼントしようと思うけどどうかな、お嫁さんにも聞いてもらえるかな」と。
早速ラインを通して聞くとほしいとのことでしたので、お願いすることにしました。
私からお嫁さんにエバークックフライパンをプレゼント
私は、自分のブログでエバークックフライパンを紹介しています。
デメリットは、重いところですが、こびりつきにくく、その良さは長持ちします。
プレゼントしたいと息子を通して聞いてもらうと、是非ほしいとのことでした。
私は、さっそく卵焼き用、20センチ、26センチのセットを手配し、我が家に届けてもらいました。
プレゼントで直接送っても不良で交換とかなるのは嫌でしたので、開封し、モノを確認しました。
こちらのエバークックは、限定モデルです。
アイボリーのカラーがかわいいです。
プレゼントするのがちょっと楽しみです!
(続けられれば第八話へ)
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