今回は、絹のしらべのレビューです。
こちらは、日光に行った妹からのお土産でした。
ちょっと謎めいた「「絹のしらべ」興味がある方は、ご覧ください。
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絹のしらべとは、あんこを薄いおもちで包んだ和菓子(常温)
こちらは、10個入りでしたが、このように和紙のような紙に包まれています。
賞味期限は、製造から80日とのこと。
包みを開けるとこのような薄いおもちの中にあんこが見えます。
ほんの少し粉もついています。
測り忘れましたが、3センチx5センチくらいでしょうか。
持ってみるとくにゅっと柔らかく、本当に絹のような感触ですべすべ。
いただいてみると甘くやわらかいおもちが、あんこを包んでいます。
和菓子なのでお茶が合います。
すこし見ずらいですが、材料は、水飴、粒あん(砂糖、小豆、水飴、寒天)、餅粉、マルトース、砂糖、トレハロース、ソルビット、かぜいNa、リン酸塩、増粘多糖類、乳化剤と書かれています。
こちらの販売は、日光市の永井園さんです。
絹のしらべは、いろいろなところで売られているお土産
冒頭に謎めいたと書きましたが、この絹のしらべ、いろいろなところで売られているそうなんです。
ウィキペディアによりますと日光、群馬、富山、伊勢、奈良、佐賀、ほか、地名を頭につけた商品名で流通しているとのこと。
こんなお菓子があるのですね。
なぜかは、わかりません。
どこかの業者がまとめて作り、各地の販売業者が売っている?
まとめ:おいしい和菓子ですが、謎が解明できない
すみません。
でも、絹のしらべ、見かけたら、おいしくいただいてくださいね。
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