今回は、エバークック フライパンの特徴である保証についてわかる範囲でお伝えしたいと思います。
エバークックは、2012年から販売されており、こびりつきにくく効果が長持ちするので2016からずっと使い続けています。
この記事の内容
・保証される場合、保証されない場合をパターン別に解説
結論は、「保証を受ける状態になることは難しい」と思われます。
ご興味のある方、お付き合いくださいね。
エバークックフライパンの保証
1年保証と2年保証があります。
保証は、説明書通りの注意書きに従った正常な使用をすることを前提とします。
(フライパンに細かい注意が書かれた取り扱い説明書がついてきます。)
対象事例は下記左側の写真
右側の写真は、対象外
干ばつ地帯のようなひび割れたはがれが保証対象
保証対象事例から見ると干ばつ地帯になったような内側
ですね。
保証対象
本体内部のふっ素樹脂塗膜のはがれ
➡塗膜面が浮き上がりはがれる状態を指す
保証対象外
強い火力や空焚きによる
・変形
・焦げ付き
使用により発生した傷は対象外
取っ手の樹脂部分対象外
我が家のエバークック、見にくいかもしれませんが、上の方に縦に傷がついています。
例えば、この傷からはがれが起きたとしても交換はしてもらえないということです。
強火火力で焦げ付いた
随分前になりますが、エバークックの説明書を読まずに強火で使用し、1年経つ前に焦げ付いてくっつき始めました。
交換してもらえますか?と電話してしまいました。
保証対象になりません
当然、ダメで、中火以下でお使い下さいと教えていただきました。
それからは、中火以下を守るようにようにし、長持く持たせることができるようになりました。
私が、冒頭で、結論から言って難しいと言ったのは、2016年から、これまで10個以上を使い続け、干ばつ地帯状態に一度もなったことがないからです。
先ほどの写真のように傷がついてしまってもそこからはがれてしまったこともありませんでした。
さすが独自のアンカー構造素晴らしいと思いました。
ただ、これほど素晴らしくても万一の不良の可能性がある事で保証を付けているのでしょう。
私は、今後も1年保証のものしか買いませんが、保証がなくても買います。
それほどおすすめしたいエバークック フライパンです。
毎日何回も使う我が家にとっては、一日当たり数円です。
ストレスフリーのエバークック、皆さんもいかがですか?