楽天ポイントって知らないうちにどんどんたまっていくので嬉しいですね。
いろいろエントリーするのは、面倒ですが、忘れてしまうと倍ポイントがもらえなくなってしまうので、忘れずにエントリーしますが、、、。
さて、そのようにしてせっかく貯めたポイントも使うの忘れて、たまに失効してしまうときがあり、がっかり!って感じですね。
さて、楽天ポイントには期間限定ポイントというのがあり、私は、危うくこの数百ポイントを失効しそうになったので、皆さんもそのようにならないように気を付けていただけたらと思います。
気になった方は、参考になさってくださいね。
楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種があります
ポイントクラブにログインしていただければ、ポイント数は見ることができます。
利用可能ポイントと期間限定ポイントそれぞれに分かれています。
どちらも有効期限に注意しながら使っていけばまったく問題はありません。
楽天通常ポイントはお買い物で使ったら損!
えっ?って思う方、実は私も知りませんでした。
品物をポイントで買って、やった!得した!って思っていました。
しかし、それは賢くない、、、。
通常ポイントの賢い使い方としては、月末の請求で使う方が得なのです。
支払い請求ページでポイントで支払うというところがありますので、すべてか一部でポイント数を指定すれば、期限の早い順に使ってもらえます。
買い物で使ったら損するわけは、試してみればわかります。
今回の私の買い物を例にあげると、1399円の商品を買い物かごに入れ、
ポイントを確認すると169ポイントでした。(ポイントアップで13倍ポイントになっていました。)
ポイントの詳細もポイント数記載のところにありますので、確認できます。(下記に説明)
次にポイントで支払うと仮定して、1399ポイント入力します。
確定前のポイントを見ると143ポイントになっていました。
−26ポイントです。
私の場合、もともと4倍
- 楽天会員 1倍
- 楽天モバイル 1倍
- 楽天カード 通常1倍
- 楽天カード 特典1倍
それにポイントアップ分の9倍がプラスされ(これは、なぜ9倍なのかわかりませんが)
4倍プラス9倍で13倍ということですね。
1399円は13ポイントになるので×13倍=169ポイント。
この13倍がポイントで支払うと11倍になってしまいます。
赤字部分の楽天会員と楽天カード特典の分が除かれたため。
これは、倍ポイントにより違いが出ますので、あくまでも例としてみてくださいね。
また、買い回りをした時も、ポイント数がアップしていくので、ちょっとわかりにくいところもあります。
今回の例は少額なので、あまりピンとこないかもしれませんが、今回とまったく同じ条件で10回買ったとすれば260円の損ということになります。
今回の1399円分を月末の請求でポイントを使って支払っても13ポイントはもらえます。
通常ポイントの使い方としては、月末の請求で使う方が得なのです。
支払い請求ページでポイントで支払うというところがありますので、すべてか一部でポイント数を指定すれば、期限の早い順に使ってもらえます。
私が期間限定ポイントを失効になりそうになったのは、、、
支払い請求で使えないということを知らなかったからです。
これは、月末支払い請求で初めて使おうとした時のこと。
わかりやすくするために、きっちりした金額で例を挙げますね。
2月末請求金額 50000円
通常ポイント 1000ポイントあり(有効期限2021年10月))
期間限定ポイント 600ポイントあり(有効期限2021年2月末)←こちらの方が早く失効
私は、期間限定ポイントを使うつもりで、600ポイント入力。
ポイントクラブのページで確認。
通常ポイントが1000⁻600=400ポイントになっていました。あれっ?
入力してから支払いまで、まだ、少し余裕がありましたので、次の日も確認すると
やはり、変わらず。
期間限定ポイントは600残ったまま。
このままいくと、期間限定ポイントは、使えない?
そこでぎりぎりでしたが、不幸中の幸いにも、必要なものがあったので、楽天市場で600ポイント使って買い物し、ポイントクラブを確認すると、期間限定ポイントが-600になっていました。
なんてこった!
ここで、期間限定ポイントが、月末の支払い請求に使えないことが分かったのです。
おそらく、ポイントクラブには明記されていないのでは?(私の見落としならごめんなさい)
600ポイントだったので、買い物できたのですが、数千ポイントあって、欲しいものがなければ、どうなっていたでしょう?
本当に欲しくもないものを無駄に買わなくてはいけなかったことと思います。
せっかく貯めたポイントを無駄にしないために、皆さんもお気を付けくださいね。