今回は、ヨネックステニスシューズSHT104 のレビューです。
最初に履いた時は、少し幅が狭いと思いました。
しかし、実際にテニスをしてみるとどこも痛くなりませんでしたので、結果的にはよかったようです。
ご購入をお考えの方に参考になると思いますのでご覧ください。
YONEX テニスシューズ SHT-104
クッション性、反発性のおかげで疲れにくいと書かれています。
つま先とかかとの部分にパワークッションが搭載されているとのこと。

パワークッションとは、2mの高さから卵を落としても割れずに1m跳ね返る衝撃吸収と反発性を兼ね備えたクッション素材だそうです。
初めに写真でお見せします。
側面。
内側。
後ろ。
底面。
仕様
クレーコート、砂入り人工芝用シューズ
素材:人工皮革
靴幅:3E
原産国:インドネシア
履いてみた感想
新しいこともあり、少し硬いです。
本体にメッシュ素材が使われていないせいもあるかと思います。
私は、3E幅を買うのですが、特につま先部分は、狭めに感じました。
同じメーカーでも多少の違いはあるのでしょう。
そして、パワークッションの効果は、わかりませんでした。
旦那も同じ靴をすでに履いているのですが、やはりつま先は、狭めだと言っています。
でも、履いているうちになじんできたと。
私もそうなることを望みます。
参考までに我が家にあるヨネックス。
左から、102、103、104(今回のレビューのシューズ)。
サイズは、違いますが幅の違いは、見ていただければわかると思います。
102の作りは、メッシュ部分もあるので、柔らかいです。(今は、多分売っていません)
私の靴ではありませんが、履いてみると窮屈感はありません。
2時間テニスをした感想
SHT104を履いて2時間テニスをしました。
プレイ中も終わってからも小指もどこも痛くなりませんでした。
狭さを感じたので、どこか痛くなるかと心配しましたが、結果的に大丈夫だったようです。
足の疲れもなしでした。
もしかしてこれがパワークッションのおかげ?
旦那は、テニス大好き人間です。
旦那の話によると試合が終わるとほとんどの方がサンダルに履き替えるそうです。
足に合った靴を履く人でさえも皆さん、試合後は、足をリラックスさせる、、、という事はピッタリ合ったフィット感の靴だからこそ解放されたいのだなって。
まとめ:試して買えればればそれが一番
同じ3Eでも違いがあり、レビューを見ても狭かったと言っている方がいらっしゃいます。
また、以前のヨネックスとは違うと言っている方もいました。
ただ、中には、ヨネックステニスシューズSHT104が、とてもよかったと評価している方もいるので、人それぞれなのでしょう。
自分にピッタリの靴が見つかるといいですね。
軽いテニスバッグをお探しの方には、プリンステニスバッグ AT172は、いかがでしょうか。
SHT104は、在庫が残り少なくなっています。
後継品のSHT105が出ていますのでよろしければいかがでしょうか。