うちでは、家族のうち、3人は、ほぼ1日1個の納豆を食べています。
食べ終わった後の納豆パックは、匂うし、ねばねば、ぬるぬる、、、。
「捨てるとき、かさばるな。」と思っている方、コンパクトに捨てる方法があるんです。
ただし、すぐ捨てたい方、まとめて取っておくのが嫌いな方には、この方法はおすすめしません。
ちょっと手間はかかりますが、興味がある方、参考になさってくださいね。
納豆パックをコンパクトに捨てるには
食べ終わった後は、フィルム、たれ、からしの袋をそれぞれのパックに入れ、水を入れておきます。
洗うことって誰でもやることかなぁ、、、?って疑問ですが。
簡単に洗う
ちょっと時間を置いたら、すべてをもみもみします。
一旦、水を捨てて、もう一度もみもみ。
完璧にきれいにしなくてもいいです。
においが気になる方は、こころゆくまで洗ってくださいね。
でも、簡単にすることが続けられる秘訣です。
3個食べたなら、全部洗い、一つのパックにフィルム、たれ、からしの袋をまとめて入れます。
こんな感じ。
パックを重ねて立てる
フィルムなどを入れたパックの上に2つのパックを重ねます。
横に倒して挟むようにするとフィルムなどの水気が切れます。
そのあとは、完全に水を切るために蓋も併せて、豆腐のパックに立てておきます。
こんな感じ。
食パンの空き袋に入れる
水が切れたら、食パンの袋に立ててうまく入れると上下で18個から19個分入ります。
パンの留め具で止めれば完成!(下記写真右側)
食パンの袋もそのまま捨てればただのゴミですが、利用しちゃいます。
ついでに豆腐やイチゴのパック類も重ねて捨てたほうが、当然ですが、ごみのかさは減ります。
切る方もいらっしゃいますが、私は、面倒なのでこの方法。
卵のパックは、足で踏んで薄くします。
納豆パックをコンパクトに捨てることのメリットとデメリット
メリットは、かさが減ることのみ。
デメリットの方が多いです。ごめんなさい。
- 水道代がかかる
- 手間がかかる
- ためておく場所の問題
まとめ
毎日の生活で、ごみは避けて通ることができません。
処理に費用が掛かる自治体もあり、生ごみは、たい肥にしたり、プラスティックは、重ねてかさを減らしたりなど、できる範囲でやっていますが、、、。
これがどれほどいいことなのか疑問に思うときもあります。
ちょっと話は、それますが、ごみを減らすために企業の方たちも商品のパッケージはなるべく簡素化してほしいと願います。
本日は、お読みいただきありがとうございました。