今回は、餃子のタネが余ったときに作るスープのご紹介です。
とても簡単なので、よろしかったら作ってみてくださいね。
李錦記のオイスターソースでぐっとおいしくできます!
余った餃子のタネで簡単にスープを作る
餃子のタネは、このように余るか足りなくなるかだと思います。
皮とタネがピッタリならあなたは、素晴らしい方ですね!
余ったら、肉団子にしたり、ハンバーグにする方もいるようですが、そこまでの量がなければスープが一番手軽でしょう。
皮もわざと余らせて、スープに入れる水餃子を作ります。
皮が余らなければ、水餃子は、作らなくてもいいです。
この時の注意点は、タネは焼き餃子より少なくしないとスープに入れたとき崩れます。
そして、ひだは作らず、ただ、しっかり貼り合わせるだけ。(一人2個で3人分)
スープ椀で水を人数分計ってボールに入れます。(うちは3人分)
ボールをスープ水で洗えば、このようにきれいになり、無駄がなくなります。
タネスープ水は、お鍋に入れて火にかけます。
ちょこっと見えているのは、李錦記のオイスターソース。
スープが沸騰したら、火を弱め、塩適量、そしてオイスターソースをお好みで小さじ1杯~いれて、ごま油を少し入れ、味を見ます。
塩は、入れすぎるとしょっぱくなるので、少しずつ入れてくださいね。
オイスターソースとごま油があれば、すぐに中華が完成
スープの味が良ければ水餃子を入れ火を通します。
横では、私の相棒のエバークックフライパンが、餃子を焼いてくれています。
餃子とスープの出来上がり!
基本のスープに具材をプラスしても!
ネギやわかめ、かにかま、溶き玉子などあるものなんでも入れてもおいしく栄養のあるスープができます。
簡単なので、皆さんもどうぞ。