今回は、尾西食品 五目ごはんのレビューです。
災害時、暖かいご飯が食べらたら、こんなに嬉しいことはありません。
この夏、キャンプに行き、試食しましたので、お味見報告をしたいと思います。
興味がある方はご覧ください。
尾西食品(1935年、昭和10年創業)
尾西食品さんは、安心と思いがけない幸せを提供し、「誰でも食べられるおいしいご飯、どこにいてもどんな時でも」をモットーに食品作りに取り組んでいるそうです。
アルファ米とは
国産のお米を使用し、炊きたてのご飯のおいしさをそのままに急速乾燥したもので尾西食品さんのごはんに使われています
五目御飯 100g(出来上がり量260g) 370kcal 写真で説明
切り取ってしまいましたが、袋の右上には、賞味期限が書かれています。
通常は、5年とのことですが、購入時期により多少変わることがあるようです。
その点で、評価を落としている方もいるようなので、厳密に5年を希望される方は、確認してからの購入をおすすめします。
封は、手で簡単に切れます。
中にプラスチックのスプーンが入っていますが、このまま食べるなら、短くて使いずらいです。
せっかくなら、もっと長い方がいいです。
袋の内側に線が書かれており、そこまで熱湯か水を入れます。(160ml)
熱湯の場合は、15分、水では60分とのこと。
今日は、熱湯で作ります。
熱湯を入れて15分待って、完成です。
このままでも食べられますが、260gを容器2個に分けて入れました。
出して、びっくり!脱酸素剤を出すの忘れていました。
皆さんは、出すのお忘れなく!
具材(人参、油揚げ、ゴボウ、シイタケ、こんにゃく)
国産のお米を使い、5種の具材。
いただいてみると、、、熱湯は、線ちょうどに入れたのですが、私は、硬めに感じました。
柔らかい方がお好みの方は、お湯の量を多めにしたほうがいいでしょう。
具材は小さめなので一つ一つ味わわず、まとめて一口ごといただきました。
レビューで書かれていますが薄めのお味です。
口の中で、五目であるかの判別は難しいですが、普通においしいです。
お茶わん1杯が普通160gくらいですから、一人分では多く、二人分だと少ないかもしれません。
私は、これを一人でおかずなく食べ、とりあえずお腹はいっぱいになりました。
温かいご飯が食べられるので、災害時なら本当にありがたい商品!
水ではやっていないので、感想が言えませんが、できればお湯で作りたいですね。
まとめ:アルファ米はとても便利な商品
尾西食品 五目ごはんは、災害時には、もちもちろんのこと、キャンプなどでもありがたい商品。
お湯が沸かせれば温かいご飯が食べられます。
何事もないことを願いつつ、保存していましたが、今回災害時でなく、キャンプで試食できたことを幸せに思いました。
五目ごはんのみでなくいろいろな種類の尾西食品 アルファ米もありますので、備えておけば安心でしょう。