今回は、シャトレーゼのブッセ食べ比べのレビューです。
シャトレーゼと言えばおいしいお菓子がお手頃価格で買える有名なお店。
まだ、ご存じない方は、参考になると思いますのでよろしければご覧ください。
シャトレーゼ ブッセ(常温品ですが25度以下で保管の注意書きあり)
おいしいのに夏場の保管には、気を使いますね。
サンドされているクリームが溶ける恐れがあると書かれています。
ちなみに我が家は、室温27℃の設定ですが、購入から食べる(7月10日)まで、問題ありませんでした。
購入は、7月6日で、賞味期限は、7月26日となっておりましたが、なるべく早めに召し上がったほうが安心かもしれませんね。
シャトレーゼ ブッセ3種(瀬戸内レモン、ミックスベリー、ラムレーズン)
包装がかわいいです。
大きさ(約41g、直径7.5cm、高さ4cm)
表面がハゲているのがラムレーズンです。
表面に粉糖はかかっていないので、見た目はブッセっぽくありません。
でも、しっかりした大きさで嬉しいです。
カットしました。
左から、ミックスベリー、瀬戸内レモン、ラムレーズン。
ブッセ部分、、、しっとりではなく、パサパサしています。
サンドされているクリーム
【ベリーミックス】は、ラズベリーといちごの甘酸っぱいベリーのクリーム。
【瀬戸内レモン】は、さわやかな酸味のあるレモンクリームにレモンの皮を感じます。
また、瀬戸内レモンの袋には、「使用しているレモンのうち、瀬戸内レモンを96%使用」と書かれているので、こだわりがあるようです。
【ラムレーズン】は、刻んだレーズンが入っていますが、ラムの香りは感じません。
ラムレーズンに期待するとちょっと外れるかもしれません。
3種とも洋酒は使われていますが、まったく感じません。
まとめ:シャトレーゼのブッセは、クリームにこだわりあり
ブッセ部分は、ちょっと残念でしたが、こだわりのクリームがおいしいのでおすすめです。
夏場の保管に気を付ければ、大きくて食べ応えがあるので、ご家庭のおやつ、ちょっとしたプレゼントにもいいでしょう。