一昨日、昨日とレトルトご飯、カンパンの期限の切れたものを試食しました。
ここのところ、毎日古くなったものを食べております。
今日は、缶入りソフトパンもありましたので朝食で食べてみたいと思います。
興味がある方は、ご覧ください。
アキモトパン 賞味期限2015年7月(6年前)
缶を開けたところに脱酸素剤が入っていました。
薄い紙に包まれたパン、ちょっと取り出しにくいです。
お皿にのせ、縦半分にカット。
香りは普通でしょうか。
家族も普通だと言っていました。
ただ、パンの色が、茶色くなっていました。
缶にある写真とはずいぶん違う。
乾パンの記事でも書いたのですが、こういった備蓄食は、出来立てのものを食べたことがないので、
これが普通なのかそうでないかは判断はできません。
ただ、色だけ見れば、おそらくダメではないかと。
いざ、実食。
食べられました。(もちろん家族はたべません)
変な味はしませんでした。
これはストロベリー味で、缶の写真では、白いパンに赤いストロベリーの部分がちょこちょこと。
古いものは、茶色くなっているので、赤い部分は見られません。
ストロベリーの味も、感じられませんでした。
きっと変質しているのでしょう。
私は、おなかは丈夫なほうです。
皆さんは、マネしないでくださいね。
参考までに12時間後、異常なしでした。
災害時に確実に利用するために
食べようと思ったら、期限が切れていたという事がないように年1回の確認はした方がいいでしょう。
こちらで私が食べた、「パン・アキモト」さんの缶入りパン、そして、別の記事にのせた「三立製菓」さんのカンパンにしても、本当にありがたい商品だと思います。
期限が切れていたにも関わらず、食べられたこともすごい!
(皆さんは、食べないでくださいね)
さらに、パン・アキモトさんの缶には災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法も載せられていました。
災害時、焦っているときには助かりますね。
三立製菓さんの缶には「食べておいしく 備えて安心」と書かれています。
高温多湿のところを避けて保管し、いざというとき安心して食べられるものを家に置いておくことは、大切ですね。
災害が起きないことを願います。
本日は、お読みいただきありがとうございました。
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