当サイトの記事内には広告が含まれています

熱中症は突然やってきた!(体験談)

体験

2022年6月、まさかまさかの自分が熱中症らしきものにかかりました。

その時の体験をお話ししようと思います。

そんなことで熱中症になったのかと自分でも驚いています。

興味がある方は、参考になると思いますのでご覧ください。

 

 

スポンサーリンク

その日の天気は、とても暑い日

しばらく蒸し暑い日が続いた後の太陽ギラギラのとても暑い日。

今日は、仕事がないので、銀行~買い物の日と決めていました。

9時40分に家を出る(コップ1杯の水と塩熱飴)

体調は、普通で、朝食も食べ、暑くなる前にと思い、9時40分頃にコップ1杯の水を飲み、熱中症予防のための塩熱飴をなめながら、日傘をさし、家を出ました。

この後は、時系列におこなったことを書いていきますね。

9時50分~55分頃 銀行

歩きで移動

10時10分~25分頃まで 百貨店

歩きで移動

10時27分 コンビニで振り込みを終え出る

歩きで移動

10時45~10時52分  食料品店

歩きで移動

10時55分~11時05分 食料品店

歩きで移動

11時15分、家に到着(水分を摂る)

手を洗い、うがいして、水を飲む。(家を出てから、1時間35分後)

その後、買ったものを冷蔵庫にしまい、家のことを済ませる。

12時15分 昼食

12時15分 昼食に食べたかった醤油ラーメンを作って食べ、水も飲みました。

私は、ジャイアントコーンが好きで、月に2回ほど食べます。

よくTVでは、行列ができるスイーツ屋さんとか、かき氷屋さんで1000円以上もするものを皆さん暑い中、並んで食べている様子が出ますが、私は、100円ほどのジャイアントコーンを食べながら幸せを感じていました。

おいしいですよね。

さて、話はもとに戻し、その後、ブログを書き、終わったのが、15時46分。

その間、水も何回か飲んでいました。

実は、暑かったのですが、耐えられないほどではなかったので、扇風機で過ごしていました。

(耐えられないと感じるときは、もちろんつけます)

15時50分~エアコン開始

別の部屋で、仕事をしていた息子が、出てきて、「暑いからエアコンつけなきゃだめだよ。」と。

15時50分~エアコン開始、、、そして、30分ほどお昼寝。

起きて、水を飲みました。

その後も水は、飲んでいました。

今日の夕飯は、19時に回転ずしを予約していたので、夕飯のことは考えず、家のことをして時間を過ごしました。

 

 

17時半頃体調が変、、、

夕方、17時半ころになり、なんかお腹すいたなと、夕飯に支障が出るので、少しだけお菓子を食べ、お茶を飲みました。

でも、何となくまだお腹がすいているような、むかつくような、、、。

旦那が帰宅し、お寿司屋さんへ。

19時お寿司屋さん到着

19時00分 お寿司屋さん到着 注文し食べ始める

19時15分~完全に体調悪化

19時15分 2皿半食べると気分が悪くなり、トイレで嘔吐

19時25分 再度トイレで嘔吐

「なに、これ?」

せっかくの外食は、台無しでした。

旦那にごめんと。

「息子からは、熱中症じゃない?」と。

 

 

まさかの熱中症?

えっ!

私の症状(まず気分が悪くなり、嘔吐、ぼーっとした感じ、下痢、微熱)

帰宅してからも気分は悪く、少し頭痛もあり、ぼーっとした感じ。

熱は、微熱があるくらいで36.7度でした。

そして、嘔吐と下痢の繰り返しが始まったのです。

脱水症状が怖かったので、ポカリスエットをのむのですが、体は受け付けず、すぐ出してしまう状態でした。

でも、この時助けてくれたのが塩熱飴でした。

この塩熱飴、お菓子屋さんが作るものでなく、ミドリ安全と五洲薬品の共同開発の素晴らしい飴なのです。

我が家では、毎年欠かせますん。

寝ながらゆっくりなめていました。

嘔吐は、全部で6回。

21時半まで続きました。

下痢は、8回。

こちらは、夜中の2時まで続きましたが、腹痛がなかったことは不幸中の幸いではないでしょうか。

翌朝は、おかゆを食べられるまでに回復しました。

 

自宅での対応策は、塩熱飴とポカリスエット、そしてゆっくり休んだこと

なかなか寝られなかったので、なぜこのようなことがとずっと考えていました。

1.買い物に行ったとき、水分を摂らなかったことが原因か。

➡ずっと外にいたわけでなく、エアコンの効いている場所にもいたので、喉は乾かず、水分の必要性を感じなかった。(出かけに塩熱飴をなめて、水を飲んでいたので安心していた。)

2.家で、エアコンなしの室内にいたことが原因か。

➡暑さは感じていたが、水も飲んでいたし、耐えられないほどではなかった。

 

私が熱中症にかかった原因は、身体が弱っていたからか?

まず、病院に行ったわけではないので、絶対ではないかもしれませんがおそらく熱中症でしょう。

原因は、外出先で飲物を飲まなかったことも、家でエアコンをつけなかったこともどちらも当てはまるのかもしれません。

また、体が気づかないうちに弱っていたからいつもとほとんど同じように過ごしていたのに熱中症になったのかもしれません。

怖いですね。

今回は、病院に行かず、3日ちょっとで回復しました。

金曜の夜から熱中症になり、今日は月曜ですが、だるさは残っています。

そして今日もとても暑く、エアコンの部屋で過ごしていますが、外では、救急車のサイレンの音が続いています。

終わりに:いつもと同じ生活をしていても熱中症にかかる可能性がある

こまめな水分補給といつも両親や、息子には言ってきましたが、まさか自分が熱中症になってしまうなんてもう反省しかありません。

改めて、こまめな水分補給と塩分補給は絶対ですね。

塩熱飴様様でした。

ちょっとの外出でも水分は必ず持って出かけなければと思いました。

大丈夫だと思っても、エアコンは入れなくてはいけない。

今回は、生死にかかわるような事態にならなかったことをありがたいことだと思い、今後さらに気をつけて生活していこうと思いました。

そして、年老いた父からは、知らないうちに身体の部品が壊れ始めているのかもしれないから気をつけるように言われました。

ほんと知らないうちにとは、、、。

皆さんの参考になればと思います。

本日は、ありがとうございました。

皆さんも熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました