おいしいものを食べて終わっただけではもったいないので、ずっとレビューを書きつづけています。
今回は、ふるさと納税でいただいた若杉もつ鍋についてのレビューと作り方です。
若杉さんのもつ鍋は、何回も注文するほど我が家は、おいしいと思っています。
若杉さんのモツは、牛の小腸。
若杉さんの小腸のモツは、白い脂がたっぷりついているので、ほかの方のレビューでは、脂っこくて食べられなかったという方もいらっしゃいました。
そのような方は、一度湯通しするといいようです。
しかし、脂が苦手な方は、おやめになったほうがいいかもしれません。
参考までにレビューのせますのでよろしければご覧ください。
約4%ほどの方ですが、★と★★でした。
感想(16217件) |
若杉もつ鍋セット 冷凍品(モツ200gx5、スープ150gx5)
我が家で注文したのは、モツとスープのみのセットで、冷凍品で届きました。
一袋がコンパクトなので冷凍庫にも保存しやすいです。
我が家は、大人3人家族なので、モツ1袋とスープ1袋で作るので5回分できます。
用意する材料(ゴボウ、キャベツ、ニラ)
説明書では、この1袋だと2人分で、キャベツ250g、ニラ100g、ゴボウ50gとなっていましたが、3人で食べるので、キャベツ300g、ゴボウ100gに増量しました。
作り方(味を見つつ薄めすぎないように)
こちらのスープは、薄めるタイプですが、薄める水の量を間違えると薄くなり失敗します。
説明書では、150gの濃縮スープに対し、
- 濃いめを希望するなら水375ml
- 基本なら水450mlと書かれています。
我が家は、濃いめが好きで、野菜を多く入れるので、300mlにし、ゴボウも入れて少し煮て、味を見るとかなり濃いめでしたが、とりあえずこれで。(濃ければあとからどうにでもなります)
そこへ、解凍しなかった半冷凍状態のモツ(皆さんは完全に解凍してくださいね。うちは、急に食べることが決まったので)を直接入れ、一旦火を止めて、スープの余熱で溶かしました。
通常は、完全に解凍し、入れるのが正解です。
この時、脂っこいのが苦手な方は、熱湯に入れて脂を抜くよう書かれています。
モツが溶けたら、沸騰させ、キャベツ、ニラを入れ、
野菜がしんなりして、味見をしたら濃かったので50ml追加でお湯を入れました。
完成量は、300ml入るスープ椀に8分目くらい入れて、3人分取れ、お替りであと少しづつという感じでしょうか。
モツは、一人5個くらい。
うちは、ほかにもおかずを作るので、このくらいがちょうどいいですが、もっと食べたい方は、2袋をおすすめします。
まとめ:おいしく作るコツは、薄めすぎない、煮過ぎない
特にキャベツから水分が出るので、初めの希釈は、濃いめが良く、スープの薄めすぎは禁物です。
完成まじかの頃、味見をすることをおすすめします。
また、煮すぎるとモツが溶けて小さくなってしまったとレビューされている方もいますので、野菜を入れてからは、さっと煮るくらいがちょうどいいでしょう。
「若杉のもつ鍋」おいしくできますように!