今回は、オレオレ詐欺と間違えた話についてです。
あとから考えても笑ってしまう話。
興味がある方は、ご覧ください。
「オレオレ、○郎。」と電話
昨夜18時半ごろの話。
電話が鳴り出ると、「オレオレ、○郎。」
「ん?」
聞いたことのない声。
「どちら様ですか?」と聞いても「俺、○郎。○○○?(私の名前)」
「ん?」
なんで、だんなの名を騙り、私の名前を言う?
明らかに怪しい。
すぐに切りました。
そばにいた息子に「オレオレ詐欺らしい人から電話がかかってきた、それにしても怪しいんだよね、お父さんの名前言ってきた。きっと調べて電話してきたんだね。」と私。
するとまた電話のベルが、、、。
もう、出ませんでした。
すると、、、息子の携帯に電話が。
出るとだんなからのようでした。
オレオレ詐欺ではなく、だんなからの電話でした
- 普段、電話をしてこないだんなが、電話をしてきた。
- だんなは普通、自分のことは「俺とか○郎」とは言わない。(別のあだ名で呼んでいる)
- 咳ぜんそくで、声が少し枯れていたので、まったくだんなとは気づかず。
近くの会社からの電話で、「バイクのシートの中にバッグとバイクのカギを入れてしまい帰れない。
家にある予備のカギが必要なので、車で迎えに来て。」とのことでした。
こんなことってあるんですね。
まとめ:「オレオレ」と電話があっても「オレオレ詐欺」とは限らない
たまたま、息子が家にいて、携帯をとってくれたからよかったですが、それがなければどうなっていたことか、、、。
結局、バイクの予備のカギは、家にあり、事なきを終えました。
会社が近いから、また、私が運転できて、道を知っていたからできたことですが、遠かったら無理ですね。
次の日は、夕方に会社を早退し、出かけなくてはいけな大切な用事があったので、明日でなくてよかったねと。
「オレオレ」と電話がかかってきたら「オレオレ詐欺」だから気を付けなくてはいけないと日頃から思っていたので、まさかだんなからだとは、疑いもしませんでした。
旦那の名前と私の名前まで言ってきたから、「きっと調べて電話してきたのだろう。」、そこまで疑ってしまいました。
今、思い出しても笑ってしまう出来事でした。