今回、岡山に行きまして、ちょっと珍しいお菓子「調布」を2種類購入しましたので、簡単ですが、違いを書きます。
「調布」とは、和菓子になりますが、簡単に言うとクレープまたは、ホットケーキを薄く焼いたような生地で求肥を包んだお菓子です。
柔らかな甘いお餅が好きな方は、お気に入りになるかもしれないでしょう。
調布は、色々なメーカーから出されているようです。
廣榮堂の調布と菓子処ひらいの調布
ここでは、岡山で購入できた左側が、廣榮堂の調布、右側がひらいについてのレビューとなります。
ホテルでいただいたので、お皿がなく、ティッシュペーパーに置きました。
室内のライトも薄暗く、見ずらくてすみません。
見ていただくとわかると思いますが、右側のひらいさんの方が太く大きいです。
カットするとこんな感じ。
いただいてみると、どちらも冒頭に書いたようにホットケーキを薄く焼いた生地に包まれた求肥(甘いおもち)です。
このような珍しい和菓子は、初めていただきました。
味もそんなには変わらないように思います。
ひらいさんの方が食べ応えはあります。
原材料
●廣榮堂の調布
砂糖、還元水飴、もち粉、麦芽糖、小麦粉、卵、水飴、食用植物油脂、難消化デキストリン、寒天
【添加物】トレハロース、加工でんぷん、乳化剤、膨張剤、環状オリゴ糖
●菓子処ひらい
砂糖、鶏卵、餅粉、小麦粉、蜂蜜、みりん、還元水飴、こんにゃく粉
【添加物】酵素、膨張剤
※改めて原材料を見てみると違うのに、味は、あまり変わらなかったなっていうのが本音。
ひらいさんの方が添加物が少ないですね。
もっとよく味わうべきでした。
賞味期限は、おそらく2週間くらいでしょう。
10月2日の購入で、両方とも10月15日でした。
まとめ:廣榮堂の調布と菓子処ひらいの調布は、似ている
調布の違いは難しいですね。
どちらも柔らかな求肥をクレープのような生地で包んだお菓子。
でも、たくさん食べたいかたには、大きなひらいさんの調布をおすすめします。
カロリーは、160kcalです。
廣榮堂は、102kcalです。