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家で過ごす 遊び7選! 子供から大人まで楽しめる!

生活

いつまで続くかわからないコロナ禍で皆さんも不安な毎日を送っていることと思います。

外出できず、つまらない思いをしているでしょう。

もちろん、私もです。

今日は、「どこにも行けずつまらな~い!」という方に手軽に楽しめる家遊びをご紹介したいと思います。

お子様から大人の方まで皆さんで、どうぞ。

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家で過ごす 一人でできる遊び

100ます計算

これ、ご存じですか?

ちょっとだけ頭を使う算数です。

息子が小学生の時の担任の先生が、教材として使い、恥ずかしながら、私も息子とタイムを競ったといういい思い出があります。

やり方は、下記のようにマスを作り、1~9までの数字を縦と横に適当に入れます。

あとは、左上から縦と横の数字を足して、その数字をマスに書いていき、すべてのマスを埋めたら終了。

例えば、縦の9と横の1を足すと10ですよね!

縦6と横1ならという具合に。

タイムを計ってやります。

これは、一人でさみしくやっても、また、お子さんと楽しくやっても頭が活性化されると思いますよ。

家族みんなで競争してもきっと楽しいはず!

パパ、ママ、お子さんに負けないように!

1 9 7 3 5 6 8 2 4
9 10
6
1
5
8
4
1
2
3

 

 

フォーティワン・ゲーム

 

 

このゲームは、私が20代のころから持っています。

やり方は、41個のビー玉がセッティングされていて、初めにいくつかを外した状態でスタートします。(説明書ありです)

次に隣のビー玉1個を飛び越え、飛び越えられたビー玉を1個をとりのぞく。

これを繰り返し、最後1個になればゴールなんですが、、、

なかなかゴールできません、悔しい!

でも、やり始めると、何回も何回も挑戦したくなるゲームです。

こちらのゲームは、ビー玉を使うので、口に入れてしまうお子さん以外でしたら園児からお年寄りまで誰でも楽しめます。

指先の運動にもなります。

ルービックキューブ

 

 

実は、これも持っていますが、できたためしがありません。

よくTVでいとも簡単に完成させてしまう人いますよね。

すごい!

きっと私には、一生無理でしょうね。

ジグソーパズル

時間がたくさんあるこの時期ジグソーパズルはいかかでしょうか。
あまり難しいと嫌になってしまうので、自分にできるピース数のものを選んでくださいね。
ピース数だけでなく、ピースのサイズも
  • 普通サイズ
  • スモールサイズ
  • マイクロサイズ

といろいろありますので、ピース数と合わせてサイズも間違えないように選ぶことをおすすめします。

メーカーによっても多少の違いはあるようです。

ちょっと気持ち悪いですが、珍しいものを見つけたので、興味のある方はどうぞ。


ジグソーパズル 全身の筋肉 「筋肉ジグソーパズル」B4サイズ 204ピース

 

でも、、、私がやるならやはりこちらですね。

とっても素敵な石垣島!

普通サイズで1000ピース。

パズルのサイズは、50x75。

 

こちらは、北海道!

行きたくなりますね。

でも、今は我慢!

普通サイズで500ピース。

パズルのサイズは、38x53。


 

パズルの合間には、おいしいコーヒーやお茶とともに手が汚れないお菓子いかかですか。


 

 

家で過ごす 2人でできる遊び

オセロゲーム

 

 

懐かしいと思った方も多いのでは。

これも家族でやりました。

TVゲームのような派手さは全くありませんが、難しいルールもなく、誰でも楽しめますよね。

でも、今のお子さんには、物足りなさを感じてしまうかも。

おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんにはいいと思います。

我が家にあったものがとても使いやすい大きさで、約40x40センチ。

メーカーを見てみると「ツクダ」でした。

この商品は「メガハウス」?聞いたことないな。

そこでちょっと調べてみました。

「ツクダ」の歴史

1973年にオセロゲーム 累計2000万個販売

1980年にルービックキューブ 累計800万個販売

2002年 経営不振を受け、バンダイの子会社へ

2003年 「ツクダ」倒産 それ以後は「メガハウス」となる

 

メガハウスの歴史

1962年 (株)科学技研として設立

1996年 バンダイ傘下となる

1997年 社名を(株)メガハウスに変更

「ツクダ」が「メガハウス」になっていたのですね。納得!

我が家にあるものは、ほぼこれと同じってことになります。

将棋

最後は、将棋セットをご紹介して終わりにしたいと思います。

藤井聡太君、有名ですね。

そして、将棋を知らない方でも「王手!」っていう言葉は、聞いたことあると思います。

私にとっては、将棋ってとても難しいです。

駒が何種類もあって、それぞれの進み方に決まりがあり、これを覚えるだけで私は、何か月もかかってしまいました。

実は、将棋も以前、息子から教えてもらったんですよ。

その息子は、小学校の先生から。

その時々の担任の先生の影響で、興味を持つものが増えていく。

私が子供のころは、そのような先生に会えず、なんかうらやましくて、子供からいろいろ吸収させてもらいました。

実は、このブログを書くということも。

息子には、感謝ですね。

お子さんをお持ちの方は、子育て大変、大変ばかりでなく、そんなちょっとした楽しい思い出を作っていただけたらなって思います。

かなり話がそれましたが、、、。

駒の使い方を覚えて、少しづつでもできるようになると、負けても負けても、「もう1回!」ってやりたくなってしまうのです。

不思議です。

将棋盤もいろいろありますが、折りたためない将棋盤のほうが使いやすいと思います。

そしてどうせやるなら、やはり、ちゃんとした木製がいいですね。

 


木製将棋セット ヒバ1寸卓上将棋盤セット(将棋駒アオカ押し駒)

「木製将棋セット ヒバ1寸卓上将棋盤 アカオ押し駒」

サイズは、33x36センチ

米ヒバ材を使用、ヒバという木の1枚板ではなく合板しているそうです。

メリットは合板しているため、反りを防ぐとのこと。

駒は、楓の1種であるアカオという木を使い、

読みやすい書体で書かれています。

木製なので、駒を打った時の木の音もいいですね。

いい音を出すように、うまく打てませんが。

将棋は無理って方には、ご家族皆さんでサーカス鑑賞はいかがですか!

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本当は、将棋で終わりにするはずでしたが、最後にもう一つだけ紹介させてくださいね。

ご家族皆さんで観られる映画です。

地上最大のショウ (152分)

この映画は、1952年にアメリカで公開され、日本でも翌年公開されたそうです。

実在する地上最大のサーカス団による協力のもと、大群衆も集められ、

大掛かりな映画を完成させたそうです。

ずいぶん昔の映画ですが、十分楽しませてもらいました。

私もつい最近観たばかりですが、そのサーカスのあまりの素晴らしさに感動しました。

話の内容てきには、経営不振のサーカス団を立て直しつつ、サーカス団の男女が三角関係になるような話ですが。

お子さんもそんなな内容を理解する必要もなく、ただただ、見てほしいのは、サーカスです。

息をのむほどの技を見せる空中ブランコ、きらびやかな衣装で登場するパレード、おどけたピエロ、ゾウや馬などの曲芸。

調教された動物たちが本当におりこうさんなのです。

とても小さいゾウが登場するのですが、かわいいです。

1950年代にこんなことが本当にできたの?

と思うほどの素晴らしいサーカス。

私が子供のころ、木下大サーカスというのがあり、両親に連れて行ってもらい楽しかった思い出がありました。

内容は、あまり覚えていないのですが。

以前、近くでボリジョイサーカスをやると聞いて観に行ったのですが、私が観たサーカスとは程遠いもので、がっかりしました。

もう、この映画は、多分木下大サーカス以上です。

観る価値はあるかと思います。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

皆さんが、少しでも楽しく過ごせる時間をもっていただければ、うれしく思います。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

そして、お疲れさまでした。

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