今回は、鳩サブレーのレビューです。
神奈川の鎌倉で有名なサブレーです。
簡単なレビューになりますが、まだ、ご存じない方は、よろしければご覧ください。
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鳩サブレー(賞味期限 製造から40日)重さ40g位
おすそ分けで1枚だけいただきました。
かなりおおきめで厚みもあります。
ちゃんと鳩さんの形をしています。
サブレーというとやわらかめのものもありますが、こちらは、硬め。
お味は、シンプルなおいしさ。
サクサクというより、カリカリの方が近いでしょうか。
大きいので、飲み物といただくとお腹にたまります。
鳩サブレーの材料
小麦粉、砂糖、バター、鶏卵、膨張剤とシンプルで、すべて国内製造とのこと。
鳩サブレーの誕生
初代久保田久次郎が外国のビスケットを再現しようと研究を重ね、明治30年(1897年)に鳩サブレーが誕生したそうです。
125年の歴史!
鶴岡八幡宮本殿の掲額の八の字が、鳩の抱き合わせである事から、鳩サブレーの名前が付けられ、鳩の焼き型で作られることになったそうです。
当時珍しかったサクサクした歯触りとフレッシュバターの風味は、今も変わらず。
神奈川県を代表する銘菓である事も変わりがないと書かれています。
まとめ:鳩サブレーは神奈川を代表する銘菓
125年前のおいしさが受け継がれている安心できる鳩サブレー。
皆さんの感想は、おいしさの点では高評価。
ただ、配達してもらう場合は、割れていたとのことで、低評価を付けている方もいます。
残念なことですね。
そのようなことがなければ、神奈川県の銘菓としては、おすすめです。
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