今回は、株式会社戸田久さんのもりおか冷麺のレビューです。
こちらは、牛テールスープで食べる冷麺。
「もりおか冷麺」発売40周年を記念して今年から販売された冷麺で新商品とのこと。
袋の説明では、強い弾力とコシのもりおか冷麺を濃厚な牛テールスープに野菜の旨味、甘味で仕上げた「辛くない旨コクスープ」でお召し上がりください。と書かれています。
まだ、ご存じない方は、参考になると思いますのでご覧ください。
牛テールスープで食べる もりおか冷麺(株式会社 戸田久)
麵135gx2、スープ40gx2(常温品)
株式会社 戸田久のもりおか冷麺の特徴
蒸練製法
蒸気の中で麵生地を餅のように練り上げてアルファ化させることにより、弾力に富んでコシがあり、なめらかで消化も良い独特の麺を実現したとのこと。
作り方は簡単
麵は、黄色っぽい生めんとスープの小袋。
袋から出して触ってみると固まりのようになっています。
ゆでる時、ほぐれないと困ると思い、あらかじめ手でほぐしてバラバラにしておきました。
参考までに下記は、小山製麺さんの盛岡冷麺で、ほぐす必要はありませんでした。
メーカーによっていろいろなタイプがあるようです。
ドンブリにスープを入れ、160mlの冷水で溶かすと書かれています。
薄くなると困るので、私は、140mlほどにしました。
麵をお好みにより、1分~3分ゆで、冷水で洗って、水気を切り、どんぶりに入れる。
説明では、ローストビーフ、蒸し鶏、季節の野菜、キムチなどを添えると書いてありましたが、
ゆで豚とゆで卵、キムチをのせて完成させました。
まとめ:牛テールスープのお味は、優しいお味
牛テールスープで食べるもりおか冷麺とは?
袋の説明にあったように旨味、甘みで仕上げた牛の味と香りが感じられる辛くないスープの冷麺でした。
酸味はほんの少し感じられました。
辛みのある冷麺がお好きな方には、物足りないかもしれません。
麵のコシは、先日食べた、小山製麺さんに比べてないというかちょっと柔らかく感じました。
ゆで時間は、2分でした。
ゆですぎかもしれません、、。
いろいろな冷麺食べ比べをしてみるのもいいかもしれませんね。
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