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蓬莱551豚まんとヤマザキ肉まんの違い

食品レビュー

今回は、大阪に行き、有名な蓬莱511豚まんを20分待ちで購入。

ヤマザキの肉まんの違いを簡単ですが比べてみようと思います。

興味がある方は、ご覧ください。

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蓬莱551豚まん(冷めたら冷蔵保存 賞味期限製造日を含め3日)

お店で出来立て6個入りを購入。

温かいです。

そしてずっしりと重い。

 

蓬莱さんのホームページでは下記のように書かれています。

※通信販売・イートインの店内飲食では価格が異なります。

メインとなる具材の「豚肉」と「玉ねぎ」は食感を出すためダイス状にカット。お口の中で、甘い玉ネギとジューシーな豚肉が絶妙のハーモニーを奏でます。それをほんのり甘い生地で包み込み、具材を一層引き立てます。
一日の平均販売個数は約17万個!当日生産当日販売!職人たちが愛情たっぷり込めて1つ1つ手包みしています。創業以来変わらぬ製法で作っている、ボリューム満点の551HORAIの看板商品です。ぜひ大阪土産にいかがでしょうか。

蓬莱551の意味

会社のことを覚えてもらえるように万国共通の数字を、創業当時の電話番号「551」

(ここが一番)を目指そうという語呂合わせの意味が含まれているそうです。

味もサービスも「ここが一番を目指していこう」という目標を表しているとのこと。

なるほど。

原材料

【ホット・チルド共通】
小麦粉(国内製造)、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香辛料、大豆油

添加物:調味料(アミノ酸)、膨張剤

【カラシ】
からし、醸造酢(小麦を含む)、食塩

添加物:着色料(ウコン)、ビタミンC

蓬莱551と蓬莱本館は別会社

蓬莱551のよくある質問で、「蓬莱551」のほかに「蓬莱本館」という会社があるのですが、これは別会社なのでお間違えの無いようにお気を付けください。

もともとのルーツは同じとのことですが、商品の味、製造方法も違うと書かれています。

大阪で買ってきた豚まんの箱、破れていますが、豚饅 551HORAIと書かれています。

 

ヤマザキ肉まん(常温保存賞味期限4、5日でしょうか)

ヤマザキ製パンさんのホームページには下記のように書かれています。

ヤマザキの肉まんは、
ふっくらとやわらかな生地で
具材をていねいに包んで蒸し上げます。

肉まんって、レンジで30秒あたためるだけですぐに食べられる。
かんたんで、おいしくて満足の食べごたえ。
あたたかい肉まんでココロも体も温まってくださいね。

原材料

横向きですが、肉まん、ピザまんのセット商品なので両方が書かれているようです。

原材料だけでなく、添加物も読めないくらいびっしりと書かれています。

 

蓬莱511豚まんとヤマザキの肉まん

ヤマザキの肉まんはどなたでも召し上がったことがあると思いますので、単独の画像は省かせていただきます。

蓬莱511は「豚まん」と呼び、ヤマザキは「肉まん」と呼ぶ。

なぜか?

蓬莱551のホームページによると関西では一般的に「肉=牛肉」を表すのだそう。

だから、「肉まん」というと牛肉のまんじゅうを指してしまうので豚肉入りのまんじゅうを「豚まん」というようになったとのことです。

重さ 蓬莱551豚まん : 136g、ヤマザキ肉まん:71g

左側が蓬莱551豚まん、右側がヤマザキ肉まん。

蓬莱551の豚まんは、しっかりした生地で持つと重い。

ヤマザキの肉まんの方が白く、触った感じはふわふわ、そして軽い。

カットしました。

左側が蓬莱551、右側がヤマザキ。

蓬莱551の方が厚みがあります。

いただいた感想は、

蓬莱511豚まんは、生地がもっちりしっかり、お肉と玉ねぎも書かれているように甘みがあり肉感がしっかりおいしい。

136gあるので食べ応えもある。

ヤマザキ肉まんは、ふわふわの肉まんで、食感もかる~い。

食べなれたお肉と玉ねぎの味。

でも、71gという事で、1個で満足はできないかな。

蓬莱551 エビ焼売

エビシュウマイもおいしいとのことで、購入。

ご紹介するつもりはなかったので1個食べてしまいました。

サイズも測っていませんが、直径は3cm位の大きさで、小さかったのですが、エビの食感がおいしかったです。

息子は、豚まんより、エビ焼売の方がおいしいと申しておりました。

エビ焼売 原材料

【ホット】
えび(中国又はタイ又はその他)、豚肉、玉ねぎ、豚脂、小麦粉、でん粉、砂糖、食塩、ごま油、生姜、酒、香辛料、植物油脂

添加物:調味料(アミノ酸)、クチナシ色素、乳化剤(大豆由来)

【チルド】
えび(中国又はタイ又はその他)、豚肉、野菜(玉ねぎ、生姜)、皮(小麦粉、食塩、植物油脂)豚脂、でん粉、砂糖、食塩、ごま油、酒、香辛料

添加物:調味料(アミノ酸)、クチナシ色素、乳化剤(大豆由来)

まとめ:蓬莱551の豚まんは高級な肉まん、ヤマザキの肉まんは気軽に食べられる肉まん

好みはあるかと思いますが、私は、どちらもおいしいと感じました。

ずっしりとした蓬莱551の豚まんはお食事としても食べ応えがあり2個でおなか一杯。

ヤマザキの肉まんは、軽くてふわふわなのでお食事というより、おやつにピッタリではないでしょうか。

大阪に行かれた方は、是非、召し上がってくださいね。

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