今回は、人気のあるリュック、コールマン シールド25のレビューです。
12月に2泊3日の熱海旅行で実際に使用した感想も併せてお伝えしますので、興味がある方は、是非ご覧ください。
コールマン シールド25 (カラー:インディゴネイビー)
コールマンシールドの大きな特徴は、形が直方体である事ではないでしょうか。
これまで私が知っていたリュックは、正面から見ると楕円形のようなちょっとおにぎりのような形だったように思います。
しっかりした丈夫なポリエステルの生地で作られているため、重さは855gと重めであることはデメリットかもしれません。
しかし、この生地は、防水生地で濡れた地面に直接おいても大丈夫な素材。
さらにコンクリートで擦っても平気な耐久性も兼ね備えてあると書かれています。
初めて見たときは、変な形だなと思いました。
ところが、今回旅行に持って行き、実際に使ってみると、その使い勝手の良さにびっくりでした。

後ろから見ると白のベルト類が見苦しく見えてしまう、、、。

白のベルトはインディゴネイビーだけ。
色の選択を間違えました。
ヘザーブラックにすべきでした。
私は、旅行中チェストベルトはつかいませんでした。
薄手のシャツでの撮影にしたのは、わかりやすくするためです。
参考になさってくださいね。
型ベルトはふわふわのウレタン入りでしっかりしています。

25Lですが、後ろから見ると大きく見えますね。

横から2枚。
背中部分は、すき間があります。
夏場は蒸れなくていいかもしれませんね。


ポケットは6個 ファスナーは開けやすい
なかなか使いやすいポケットでした。
そして、生地がしっかりしているせいかファスナーはどこも開けやすいです。
ポケットその1
上から見たところ。

この部分のポケットは、ちょっとしたものを入れるのに便利でした。
私は、ティッシュとキャンディを入れてました。

上部は、ファスナーで開閉。
ポケットその2
開けると背中側の内側は、見ずらいのですが、ノートやパンフレットを入れられるポケットがあります。

ポケットその3
背中側ポケットの向かい側には、メモ帳、眼鏡、ペン2本くらい入れられるポケットがあります。

ポケットその4、その5
サイドに飲物を入れられる本体と同じ生地のしっかりしたポケット。
本体の正面に左右から出し入れできるパンフレットやノート用の大きなポケット。

ポケットその6
反対側サイドにも同じポケットがあり傘を入れました。
ノートは反対側からも入れられます。

要するにこのようなポケットです。

コールマン シールド25 容量(2泊3日分の着替え)
実際に入れた荷物はこちら。
クリーム色の袋→洗面道具、化粧品など。
黄色の袋→下着類、靴下、ハンドタオル
部屋着上下(黄緑ストライプ長袖シャツ、黒のズボン)
着替えのズボン
着替えのハイネックのシャツ2枚
12月ですが、予報で18度くらいだったので、衣類は薄めで、セーター類はなしです。

積み上げるとこの位。

詰めると上部余裕があります。
お土産は少な目でしたので、余裕で入りました。

シールドには背中側両側にファスナーがついていて、横から本体の荷物を取り出せるようになっています。

反対側にもファスナー。
でも、私の場合は、宿で使うものを入れていたので、出す必要がありませんでした。
実際出すとしても大きなものを出すのはちょっと大変だと思いました。
学生さんだとノートや教科書を出すのに便利なようです。

リュックを持つメリット
私は、旅行の際、これまでボストンバッグとサブバッグを使用していました。
➡両手がふさがっている
今回、初めてリュックを使い、サブバッグを肩にかけると片手が、完全に空いている!
それに当然重さが両肩に分散される。
トイレも背負ったままで大丈夫でした。
ボストンバッグだと細い通路を通るのが大変だったり、エスカレーターでは、横を通る人の迷惑になる事がありました。
小さなスーツケースカートを持っている人も結構ほかの人の迷惑になっているんですよね?
リュックは電車が混んでいるとなど迷惑かけてしまうこともあるかもしれませんが、自分が楽になっただけでなく、ほかの人にも迷惑かけずに済むのかなって?
網棚にあげればOKですね。
まとめ:コールマンシールド25は、多くの荷物が入れやすい
コールマンシールド25は、立方体なので、思ってる以上に多くの荷物が入りました。
また、荷物の出し入れが非常にやりやすかったです。
買おうか迷っている方には、おすすめできるリュックだと思います。
楽しい旅に是非!
