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ありあけ 横浜 ハーバーダブルマロン レビュー 口コミ

お菓子レビュー

今回は、ありあけ 横浜ハーバーダブルマロンのレビューです。

どなたにも好まれる白あんが入った和洋菓子。

簡単なレビューとなりますが、まだご存じない方はご覧ください。

 

 

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ありあけ 横浜 ハーバーダブルマロン

2024 クリスマスに向けたかわいいパッケージで5個入り。

プレゼントにピッタリですね。

箱を開けると、上の方に

すてきなクリスマスをすごしてね

おいしいね ハーバー

の一言が。

ちょっぴりうれしい、、、。

大きさ8.5cm位、重さ個包装のままで43g

カットしました。

一口いただくとふわっとバターの香り。

原材料を見るとマーガリンでなく、バターが使われていました。

バターのほかに生クリームも使われているので和洋菓子ですね。

しっとりとした生地と栗ペーストが練りこまれた白あんに栗の粒。

美味しいです。

原材料

白生あん(国内製造)、砂糖、小麦粉、加糖卵黄、卵、栗甘露煮、バター、栗ペースト、生クリーム、水あめ、植物油脂、食塩

【添加物】膨脹剤、香料、酸化防止剤(V.C)、クチナシ色素、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)

賞味期限(常温保存)

11月3日にいただいたお品は、12月29日でした。

常温保存で、2か月ほどは大丈夫なので、安心ですね。

ありあけの歴史

1936年旧有明製菓誕生 和菓子~戦後成り行きに合わせて洋菓子の製造へ

1954年 元祖「ロマン」登場 当時、栗を使ったお菓子はぜいたく品とされ、マロンに夢を託す意味を込め「ロマン」と命名。

1966年、ロマンからハーバーに改名

船をかたどったデザインと港町横浜のお菓子というところから、商品名を「ハーバー」と改名。

夢を乗せた気球のイメージに例え、発売以来、横浜を代表するお菓子として多くの人に親しまれたそうです。

1999年6月 旧有明製菓が倒産、、、まったく知りませんでした。

旧有明製菓不動産投資の失敗が原因で突然倒産し、横浜の銘菓として愛されてきたハーバーは市場から姿を消していったそうです。

倒産の翌年、「あの、ありあけのハーバーをもう一度食べたい!」という 昔からのハーバーファンの地元市民の方々、元有明製菓の社員とが一致団結し 「ハーバー復活実行委員会」を結成。ハーバー復活へ向けて動き出します。

2001年4月26日「ハーバー」が 復活

時代に合わせ改良を繰り返してきた「ハーバー」。 2001年に復活したハーバーは、これまでのハーバーの美味しさを大切にしつつ、粒栗が練りこまれた栗餡と薄くやわらかいカステラ生地でよりしっとりソフトな食感に生まれ変わったそうです。

まとめ:ありあけ 横浜ハーバーダブルロマンは困難を乗り越えたお菓子

久々に食べたのですが、懐かしくおいしかったです。

ハーバーの歴史を見ると感慨深いものがありますね。

横浜を代表する銘菓、プレゼント、贈答品に喜ばれるのではないでしょうか。

 

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