今回は、台湾産乾燥桜エビのレビューです。
ほんとは、国産がいいのですが、国産品は少しで高い!
食べたいけど我が家にとっては、国産購入は難しいので台湾産2種買ってみました。
簡単なレビューですが、台湾産乾燥桜エビを買おうか迷っている方の参考にしていただけると嬉しいです。
台湾産 乾燥桜エビ
潮宝食品さんの台湾産桜エビ(100g)
原材料:桜エビ
ヤマセン山崎商店さんの桜エビ(100g)
原材料:桜エビ
比較
左側が潮宝食品さん、右側がヤマセン山崎商店さん。
どちらも見た目は同じ!
食べても同じ!
乾燥桜エビのカルシウム含有量は多い
100gあたり(一袋で)2000mgです。
100gを一度に食べることはないので、参考までに10g小皿にとってみました。
10gでカルシウム200mgです。
比較するため、皆さんがご存じの6Pチーズ(15g)と並べてみました。
チーズは15gでカルシウム89mgです。
どうです?
10gといってもかなりの量なので、この量の三分の一程度でも十分。
味噌汁、スープにいれたり、卵焼きにいれたり、ご飯にかけてお醤油たらり。
ご飯にかけてもパリパリしているわけではないので、口に突き刺さる心配なし。
骨密度が心配な方には絶対おすすめです。
私も毎日いただくようにしています。
カルシウム以外にも、多くの栄養素が含まれている
★アスタキサンチンはえびの殻や尾に多く含まれるため、丸ごと食べられる干し桜えびは、抗酸化作用のあるアスタキサンチンを効率的にとることができます。
★キチン・キトサンはおなかの調子を整えます。
★タウリンは、疲れた体の回復、コレステロールの吸収を抑えるそうです。
香ばしくておいしいだけでなく栄養満点。
まとめ:台湾産乾燥桜エビはお得なのに栄養たっぷり
乾燥桜エビは、カルシウムがたっぷり含まれているだけでなく、抗酸化作用のあるアスタキサンチン、整腸作用のあるキチンキトサン、疲れた体の回復、コレステロールの吸収を抑えるタウリンなどの栄養素が含まれています。
毎日のお食事に簡単にプラスできる食材なので、お使いになることをおすすめします。
私はたっぷり入った台湾産を購入しましたが、余裕のある方、愛知県駿河湾産の桜エビが有名なのでいかがでしょうか。